ようこそ、こんにちは

 

こんにちは!

イル リコッターロです。

 

私たちは岡山県真庭市 蒜山(ひるぜん)高原の一番端っこの森の中

家族3人、山羊7頭と羊10頭、猫1匹とで暮らしています。

 

春から夏は自家牧場で手搾りした山羊や羊たちのミルクを中心に

一年を通してお隣の牧場等からジャージー牛たちのミルクも分けてもらって

リコッタやチーズを製造しています。

もちろん、塩とレンネットという酵素以外は無添加です。

 

イル リコッターロでは、

春から秋にかけて山羊と羊たちに濃厚飼料は与えず

草は出来る限り乾草に頼らず無農薬の生草を与えています。

動物達を慈しみ、彼女たちから頂くミルクに感謝し

美味しいミルクでリコッタやチーズを作ることにこだわっています。

 

イタリアで習った昔ながらの作り方、考え方を守りながら

優しいミルクの味わいを楽しんで頂く素朴な田舎のチーズを

作っていきたいと思っています。

 

リコッターロの看板は本当に美味しいリコッタです。

酸添加せずに伝統的なシチリア製法で丁寧にリコッタ作りを行います。 

保存料や安定化剤を使用しておらず、とても柔らかいので

賞味期限はとても短いです。

その分他にはない本当にフレッシュなリコッタを自信をもって作っています。

 

 

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リコッターロとは

イタリア語で『リコッタ職人』のという意味だそうです。

 

リコッターロたちは山で家畜たちを飼い

リコッタやチーズを売りに町に下りてくる昔ながらの質素な生活をしていたそうです。

このことからリコッターロには貧乏で田舎くさい人を揶揄する意味合いもあるそうです。

 

あえてそんな言葉を屋号にしたのには理由があります。 

彼らが自然に寄り添って作っていた昔ながらのリコッタやチーズこそが

本当においしかったのだと聞いたからです。

 

現代の日本でもイタリアでも一般的では無くなった自然と共にある生活。

その大変な生活の中で手間と時間をかけ作られたもの。

これらを食べたとき感じたすっと体に染み込むような素朴なおいしさと

体の奥からじわっと湧き上がる喜び。

感動。

 

『イル リコッターロ』という屋号には

いつか自分達もそんな感動を生み出せるようになりたいという思いを込めています。

 

 

店主 竹内 雄一郎